サークルについて

いつでも始められる沖縄の伝統楽器“三線”

  • 10代~70代までの方が多く通われています。
    始められる方は皆さま全員初心者です。
    (ほとんど女性中心のサークルです。)

    始めて2回目でドレミファソラシドを簡単に弾けるようになります。
    楽譜や五線譜ではなく、工工四(クンクンシ)という簡単なもので 書かれているため、音符が読めなくても大丈夫です。
    (1時間ほどで覚えれます)

    そして、ご自分の予定で通えるのが1番の特徴です!

    『通いたい日』『通いたい時間』で予定を組めます。

    気軽にお問い合わせ下さい。
  • 「サークル生」急増中!!
    【入 会 金】 無 料
    【月 謝】 7,000
    (税込)/月

    月何回でも通い放題!!

    好きな曜日、時間に通えます♪

三線の選び方

三線には7つの「型」があるのをご存知ですか?
実は三線には7つの型があります。

その1つ1つが長さ、太さ、音と様々な特徴を持ちます。
一人一人手の大きさ、指の長さ、指の太さが違うため、ご自分のサイズに合ったものを選ぶ事がまずは重要です。
そして次にご自分の好きな音色と出会う事です。
三線は1本1本音色が違います。(それは一点ものの特徴でもあります。)
『高音が響く三線』『低音が響く三線』と様々です。

当店ではあなた好みの『型』『音色』『デザイン』をご提案いたします。
お気軽にご相談下さい。

むどぅらんカラクイ

あなたの三線を調弦しやすい三線に!
♦むどぅらんカラクイの特長♦
◯調弦がしやすく、狂いにくい。
◯高音に合わせても戻りにくい。(特殊構造で戻りにくくします。)
◯指の力が弱くても調弦できる。
◯より高度な音合わせができる。
※むどぅらんカラクイは、特殊加工を施し取付を行いますが、従来のカラクイに戻すことも可能です。
※調弦とは、基本の音合わせのことです。

三線の素材

棹(さお)
三線で最も重要な部分で、三線の良し悪しは棹で決まっているとも言われており、材質としては、黒木・黒檀・縞黒・紫檀・樫・ゆし木などがあげられ、なるべく硬質で木質が過密なものがよいとされています。
胴 (チーガ) 
胴は弦の音を増幅させる場所となる重要部分でその表裏は皮の張り具合(強さ)で判別し、音の高い方を表とする。 天然の蛇皮はワシントン条約に抵触するため、現在ではビルマニシキヘビやアミメニシキヘビが養殖され、三線に使用されている。
バチ
演奏に使う義甲(バチ、ギターでいうところのピック)。 弾くときには、指と同じ向きにやや湾曲した5~15センチほどのバチを人差し指に装着し、つま弾くのが一般的であるが、自分の人差し指の爪で直に弾くことも多い。
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  • 修理とメンテナンス
  • むどぅらんカクライ
  • 店舗紹介

今月の三線紹介

全て一点物のため、素材感や質感、音色等に個体差がございますので詳しくはお問合せください。

縞黒檀・真壁型
(二重張り/ツヤあり)
縞黒檀・与那城型
(二重張り/ツヤなし)
縞黒檀・知念大工型
(二重張り/ツヤあり)